食事には気を使っているはずなのに
アトピーは改善されない
ジャンクフードも甘いお菓子も
食べていないはずなのに
なんで改善されないの？
もうこれ以上どうしようもない
もう、良くはならない
そう思っていませんか？
改善されない原因は
食事に含まれる油のとり方かもしれません！
私も
身体に悪いものを
できるだけ採らないように気を付け
食事をとるように心がけていました
しかし、
アトピーはあまり改善されませんでした
「もう、これ以上何もできない」
と思い込んでいました
ですが、
油のとり方を注意しただけで
前よりもアトピーが改善されました
この記事では
アトピーが改善する
油のとり方をお伝えしていきます
この事を知らなければ、
食事内容に気を使っているはずなのに
アトピーがなかなか改善されず
モヤモヤを抱えたまま
日々を過ごすことになります
反対に
この事を知っていれば
アトピーは自然と改善され
改善されないという不安感をなくし、
健康的に綺麗な肌を手に入れることができます
「油のとり方って？」
まずは、
油の種類についてお伝えしていきます
〈4つの油の主成分〉
①飽和脂肪酸・・・動物性食品に含まれる。バターや肉。
③オメガ6系脂肪酸・・・植物油、ナッツなどに含まれる。
④オメガ9系脂肪酸・・・オリーブオイルなどに含まれる。
（②～③は不飽和脂肪酸）
脂肪酸は、
身体のエネルギー源としての役割と
身体の組織を正常に機能させる役割を
持っています
これらの脂肪酸の中でも、
体の中の炎症に関わるものは
②オメガ3系と③オメガ6系
と言われています
オメガ6系の摂取が多すぎると
炎症体質になってしまいます
オメガ6系はアトピーなどの
アレルギー疾患の悪化を
引き起こすリスクが高いとされています
反対に
オメガ3系は抗炎症の油とされています
つまりは、
オメガ6系の油を減らし、
オメガ3系の油を多く摂取すればよいのです
例えば、
植物油→オリーブオイル
オリーブオイルはオメガ9系の油であり
炎症には関係がない油なのです
肉→魚
普段、肉をメインに食べている方は
魚をメインにすると良いでしょう
などのように、
食事をする上で
油に注目してみましょう
少し工夫するだけで
肌はどんどん良くなっていきます
もう一度、自分の食事内容を
見直してみませんか？
食事の見直しで
荒れた肌と
お別れしましょう！
明日の私が綺麗でいる為に
一緒に頑張っていきましょう
最後まで読んで頂き
有難うございます。
